銀地金が不足中|銀投資の魅力とは

最終更新: 8月5日


貴金属の相場が注目を集めています。

新型コロナウイルス感染拡大による世界的な景気後退に加え、緊張が高まる米中対立への不安から「安全資産の金」が買われ、連休明けの本日はプラス229円、1グラムあたり7,230円の高値を記録しています。


金の価格上昇もさることながら、注目を集めているのが 銀の価格上昇 です。

あまりに急激に買われたため、現在、日本国内では銀地金が不足、谷口宝石でも一時的にご注文受付を停止しています(※2020年7月27日現在)


今年の3月、一時40円台まで落ち込んだ銀価格ですが、その後、右肩上がりに上昇し、今日現在1グラムあたり87.78円。これは2013年以来の高値となります。


先日、金と銀の価格差 についてブログでご紹介致しましたが、現在、金と銀には約80~90倍の価格差があります。


参考ブログ記事:金と銀、広がる価格差|シルバーアクセサリーを買う前に


金と銀の価格差は 金銀比価(ゴールド・シルバー・レシオ) と呼ばれ、投資家たちにとって市場の動きを読み解く指標の一つとなっています。


金銀比価は単純に金の価格を銀の価格で割って算出しますが、過去の統計から 50倍~70倍の間で推移する と言われています。一般的に、ゴールド・シルバー・レシオの値が上がれば、金に対して銀が割安 となり銀が買われ、逆に値が下がれば 銀に対して金が割安となり、金が買われます。


ゴールド・シルバー・レシオの値が70倍より高くなると、市場では「銀が割安」と判断され、銀が買われるようになりますが、コロナショックによりその数値は大幅に上昇。経済の停滞により、工業用材料としての需要が多い銀は売られ、ゴールド・シルバー・レシオは一時、過去最高の約127倍まで上昇 しました。


そのため、6月末あたりから銀が急激に買われはじめ、現在は約82倍程度に落ち着いています。 >>今日のゴールド・シルバー・レシオを見る


谷口宝石でも 銀地金は若い世代の方を中心に人気 です。

昨年来、金のインゴットが100gあたり60~70万だったのに対し、銀は1kgで5~6万円程度。手頃な価格で現物による貴金属投資 が始められることも魅力の一つです。


さらに、金と比べて銀の市場は非常に小さいため、価格が乱高下しやすい傾向 があります。過去に数回、投資家による買い占めが起こり、価格が暴騰しています。また、需要の6割が工業需要のため、景気や経済の影響を強く受け、同じ年の中でも価格が大きく動きます。

ゴールド・シルバー・レシオや相場の動きを注視し分析する ことで、大きなリターンを得ることも可能です。谷口宝石でも銀地金だけに絞って投資されている方もいらっしゃいますよ。


シルバーアクセサリーを売却する際はほとんど値段がつかない、という話を先日のブログではご紹介しましたが、銀地金による投資はまた別の話 です。


残念ながら現在、銀のご注文受付を停止中ですが、銀投資には金とは違う魅力があります。

工業用需要が多いからこそ、将来の需要を見越して投資 するのもよいでしょう。

銀は半導体などのエレクトロニクス産業、太陽光発電など再生可能エネルギー産業、医療など、これからの未来になくてはならない分野で幅広く使用されています。


銀地金の注文受付を再開しましたら、ホームページにてご案内いたしますので、ぜひ銀の動向にも注目してみてください。


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