
金の加工~金の盃編
ニュージーランドから来日した谷口宝石のジュエリー職人、ティム・フィリップは「型」を使わない昔ながらの伝統製法「鍛造製法」でジュエリーを製作しています。そのため広島・本通商店街の谷口宝石の前にはいつもカン、カン、カンと金属を叩いて鍛える音が響いております。鍛造製法は職人の技術が問われる難しい技法です。叩いて鍛えられることで金属は引き締まって密度が高くなり、しっかりとした質感のジュエリーとなります。
今回はティムがお客さからオーダーメイドでご発注頂いた日本の工芸品「金盃」をつくる工程をご紹介します。
デザイン描きます
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