
谷口宝石社長コラム
谷口宝石社長がピンクダイヤについてわかりやすくご紹介
世界の投資家の注目の的
ピンクダイヤモンドを資産に
じっくり値上がりを待ちたいという方には
金やプラチナが最適ですが
ワクワクする値上がりを楽しみたい方には
希少宝石をおすすめします。
中でも究極の希少宝石ピンクダイヤモンドは
その希少性から今
国内外の富裕層の間で
「資産」として注目を集めている宝石です。

資産になる宝石の第一条件は普遍性と希少性です


?普遍性とは
ほとんどの宝石は身に着けているうちに割れてしまったり傷が付いたりすることがあります。ダイヤモンドはモース硬度が(10)ですが(9)のコランダム(ルビー、サファイヤなど)と比べても14倍の差があると言われています。そのため貴方が50年前に買われたダイヤも今日買われたダイヤも同じ状態であると言えます。そうです、ダイヤモンドに中古はないのです。半永久的に美しさを保つダイヤモンドは普遍的と言えるでしょう
?希少性とは
ダイヤ、ルビー、エメラルドなど高級な宝石と言われるものは大きいサイズになる程、希少性は累乗的に高くなります。1カラットのルビーは簡単に手に入りますが、3カラットのルビーは中々ありません。これが5カラットになると殆ど見ることがありません。もちろん質にもよりますが、大きな宝石ほど希少性が高くなります。また、一方で産出量が減ることで希少性がでるものもあります。その最もたるものがピンクダイヤモンドです

アーガイル鉱山の閉山で入手困難に
2020年に世界最大の産地であったオーストラリアの アーガイル鉱山が閉山したことで価格は高騰しています。しかも良質のピンクダイヤは、ほとんどがアーガイル産だと言われているのです。世界の95%を産出していた鉱山が閉山したわけですから、需給バランスを考えても異常事態と言えます。
当社にも全国から問い合わせが殺到する様な現状です。全力でピンクダイヤを探していますが、入荷してもすぐに売れてしまう状況が続いています。勿論、適正な価格でお渡しするために日夜頑張っています。
