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  • 谷口宝石

ルースを使って「自分だけのジュエリー」をオーダーメイド♪|持ち込みルースもOK


今回は「ルースストーン」を使ったジュエリーのオーダーメイドの実例をご紹介します。


ルース(裸石)とは、原石の状態から、カットされ研磨された状態の宝石のこと。

最近ではネットショップなどで簡単に、さまざまな種類の「ルースストーン」を手に入れることができるようになりました。その他にも、ジュエリーを売却されたときに宝石だけ外して手元に残して置かれたり、海外旅行の際にお土産として購入したり、ジュエリーではなくルースの状態で宝石をお持ちの方は意外と多いんですよ。


宝石店でルースを使ってジュエリーを作る場合、その店で買わず自分で宝石を持ち込むと 持ち込み料が必要になることがありますが、谷口宝石では無料です。


さらにルースだけでなく、金やプラチナ、その他のパーツなど「ジュエリーの材料は持ち込み放題…!」ということもあって、谷口宝石ではリーズナブルにジュエリーを制作したいお客様方からご相談を多くいただいております。


今回はその中からカラフルな カラーストーンのルースを使ったジュエリー製作 の実例をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。


【A】こちらは ラリマー という呼ばれる珍しい石。正式には ブルーペクトライトという鉱石 です。他の色もありますが、南国の海を思わせる美しいブルーのものをラリマーと呼び、癒しのパワーストーンとしても人気 です。


今回、大・小のラリマーを3石、持ち込まれたお客様。この石に出会ったときにとてもパワーを感じたそうですよ。ラリマー特有の波のような美しい模様 が映えるよう、職人が18金でルースのカタチに合わせたシンプルな枠を製作し、ペンダント&ピアスのセットを作らせて頂きました。


ブルー系の宝石は涼しげなシルバーカラーと合わせることが多いですが、ターコイズやオパールなどのマットカラーの宝石は金の地金とよく合います。波間のような淡いブルーを太陽の日差しが優しく包んでいるような、素敵なジュエリーに仕上がりました。


実は、ラリマーは 1974年に見つかったばかりの新しい鉱石。カリブ海に浮かぶドミニカ共和国でのみ産出されることから「カリブ海の宝石」と呼ばれています。


知名度はまだ低い鉱石ですが、透き通った南国の海のようなその模様は、同じ青系宝石のターコイズとは違った魅力があります。世界中でドミニカ共和国でしか産出されない、ということもあり、今後希少価値が上がるのでは…?という可能性も秘めた鉱石です。



【B】2月の誕生石、アメジスト。ギリシア神話では酒の神・バッカスの話に登場する石で昔から 酔いを抑える効果がある と言われてきました。

こちらのルースは、お客様からのご依頼で谷口宝石でご用意したもの。深い紫が美しい、しずく型のルースです。

お客様から「誕生石のアメジストでペンダントを作りたい」 とご相談をいただき、まずは職人がデザインを制作。

Xのようなカタチの曲線でアメジストを抱き込んだ、エレガントなデザインのペンダントを制作させていただきました。


アメジストにきれいに光が入るように、裏面はワイヤー風に職人がデザインをしています。アメジストの濃い紫と金の地金がよく合っていますね。


【C】透き通るようなブルーが美しいアクアマリン。もともとはベリル(緑柱石)という鉱石で、その中の 青いものをアクアマリン、ラテン語で「海の水」と呼んでいます。


こちらはルースのカタチにあう 既製のデザイン枠 を使って製作しました。既製のデザイン枠を使うことで、職人が一から手作業で製作するより リーズナブルにジュエリーをお作りすることが可能です。プラチナ地金とアクアマリンの組み合わせが涼しげで素敵ですね。


【D】こちらはお客様が持ち込まれた 鮮やかな赤色の珊瑚

ちょっと珍しい四角いルースのカタチを活かして、職人が重厚感のある指輪を製作させていただきました。メレダイヤのラインがデザインのアクセントになっています。


美しい南の海のサンゴ礁とは違って、宝石珊瑚は光が届かない、水深100メートル以上の深海で誕生 します。珊瑚は真珠と並んで古くから歴史に登場し愛されてきた国産の宝石。


ご年配の方が好まれる傾向がありますが、深い赤色の地赤珊瑚からかわいいピンクの桃色珊瑚 までカラーバリエーショ