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注目を浴びる希少宝石~社長コラム⑩~


ピンクダイヤモンド

こんにちは。社長の谷口です😊✨


みなさまが注目している希少宝石…、

金地金に次ぐ現物投資としてご購入されるお客様が急増中。ますます注目を浴びる存在になってきています。


なぜそうなってきているのか、「注目を浴びる希少宝石」について一緒に考えてみましょう✨









ダイヤモンド

■ダイヤモンド価格の値下げ


デビアス社がダイヤモンドを今年最初の販売で価格を値下げしました。(デビアス社とはダイヤモンドの採鉱から流通、卸売を行う会社です。)ダイヤモンドの相場は2023年11月に底値になったと云われています。


世界第2位のダイヤモンド消費国の中国は、コロナ収束後も需要悪化が回復しておらず、また最大の理由はラボグロウンダイヤモンド(合成ダイヤ)にアメリカのブライダル市場が荒らされたことも大きな原因と言われています。但し、アメリカのブライダル市場は一時的に影響を受けましたが、やはり合成ダイヤは合成ダイヤですので徐々に市場は回復しているようですね。品質の悪い天然ダイヤは今後もラボグロウンの影響を受けるかもしれません。


中国の景気の減速が今後どのようになっていくのか、なかなか予想は難しいことですが、このようなデビアス社の値下げ後、希少宝石のピンクダイヤにさらに関心が集中しています。





ピンクダイヤモンド

■希少宝石は値崩れしない


なぜ希少宝石が注目されるのでしょう?


希少宝石はダイヤモンド等に比べて供給が少なく、需給バランスにあてはまりません。ピンクダイヤに至っては供給が出来ないわけですから、値下がりする事はなく価格は上がる一方…。


我々も商品調達に以前よりも苦労しています。補足ですが、カラーダイヤと同じくフローレスダイヤなど品質の良いダイヤモンドは希少石となります。




カラーストーン

■第三の通貨としての宝石


私の持論ではありますが、宝石、貴金属も大きく変化してくると思います。


宝石は装飾品として一般に流通していますが、希少宝石に至っては第三の通貨と考えます。


例えば、水と安全はタダと言われる日本ですが、世界には毎日マスコミを賑やかしているように安全な国は多くありません。

いつ国外に出ないといけなくなるか国民が不安にさらされている国もあるでしょう。

そんな時、100キロの金や自国の通貨を持って出るより、希少宝石をと考える富裕層は沢山いると思われます。


私たち日本でも昔から資産分割と教えられてきました。資産分割のメニューに希少宝石を加えるチャンスは今かもしれませんよ。



「希少宝石を資産に加えたい」という皆さま、ぜひ谷口宝石にご相談くださいませ。

掘り出し物は巡り合った時がチャンスです。


このコラムをご覧のみなさまも、ライン会員(ゴールド倶楽部)に入っていただければ(無料です)、ピンクダイヤや希少石の入荷情報は一般のお客様に先駆けてご連絡させていただきます。


個人的なご質問等にも直接お答えできますので、是非下記のバナーから入会してみてくださいね。もちろんお電話でのご相談もお気軽にどうぞ。



谷口宝石社長 谷口尚文




社長とダイヤモンド

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